京都アップル社にてデジタルファッショントーク

 

 

Made by Women – 女性たちの創造力を讃えよう

 

3月17日PM2:00~3:30京都アップルにてデジタルファッショントークイベントは満員御礼、おかげ様で大盛況でした。

今回はデジタルデザインのcoutureというデジタルファッションアプリのご紹介でした。

ファッションもデジタルとコラボする時代、多くのアプリが出ていますが、このアプリに共感し共同制作となったのは理念に共感したからです。

自分の必要な物だけをオリジナルでオーダーメイドできるのでコスト削減、直売、無駄も省き在庫も抱えません。

受注発注でメイドインジャパンはサステナブル(持続可能)なシステムだと思います。

大量生産大量廃棄はファッション業界でも問題、地球環境に優しいシステムに戻ることに目をむけ、オリジナルで自己表現もできる。

楽しく簡単に世界に1着の自分ブランドがローコストで実現します。

自分で描いた絵やイラスト、撮影した写真がそのままプリント化されワンピース・Tシャツ・スカート

男性のジャケットの裏地・スカーフになります。

ISCAではどんな絵柄が似合うのか、大きさや色のバランスはなどをアドバイスさせて頂きました。

小学生低学年から70代まで、男女交えて楽しいイベントの様子を友人のカメラマン(カトウマサノリ氏)が撮影してくれました。

ファッションは二極化しています。

若い世代はファストファッション、低コスト商品を短期間で楽しむ

バブルを経験した世代はクオリティ重視の職人技商品を長く楽しむ

今は情報があふれる時代、どの情報を自分に取り入れればわからないという人が多く見受けられます。

ですから私たちのようなパーソナルスタイリストという仕事の需要も増え

人に服選びをゆだねたり、似合うモノを診断系で見つけたりします。

元々、日本人は隣と合わせることが無難で良いという思考で服装に関する自己表現に欠けています。

見た目、服装はアイデンティティ、自己表現になるのですが見た目で目立つことに関しての拒否反応があるのです。

これは教育に関する土台を変えないとならないのですが、それには多くの時間がかかります。

特に年齢層の高い男性においての服選びはエネルギーの消耗、面倒くさい、わからないという意見をお聞きします。

サラリーマンが現役を退いて女性のように集まる場所がなく、たまに会合に参加する時はスーツが多いそうです。

カジュアルスタイリングがわからないのです。

なにを着て良いのか、スーツ以外のオケージョンがわからないということです。

最早、仕事を辞めたときのアイデンティティが損なわれている。

人生100年時代と言われている昨今、こんなことでは楽しくない高齢者が増えてしまいます。

現役を引退して自由になったときこそ見た目もさらに自由化して楽しむべきです。

Instagramで人気のあるリンクファッションのシニア世代ご夫婦スタイリングは何より楽しそう!

だからフォロアーがふえるのですね。

そういう男性にパートナーの女性がいれば専属スタイリストとしてサポートするのも良いでしょう。

前田建設工業ICIラボでは島精機製作所でつくった縫製のないホールガーメント最新ジャケットの

スタイリングブックを作成させていただきました。

デジタルとファッションの融合でより着心地が良かったり、自分のアイデンティティを表現する時代です。

自分だけの世界観、オリジナリティを想像し創造するのはとても楽しいこと。

それがデジタルファッションなのです。

今後もさらに個性を活かすお手伝いをISCAではサポーターとして取り組んでいきたいと考えています。

今回のイベントでは似合うプリントの選び方や効果を外見、内面からのアプローチでお話させて頂けたことに深く感謝致します。