大阪高島屋様、オーロラ株式会社様、東家雅子さんソールワークと澤木が監修させていただき伝統和柄スカーフを制作、9月6日より大阪高島屋1階婦人品にてスカーフ展示が始まりました。
日本の美を世界に配信したいというISCAの理念にNIPPONものがたりのコンセプトがぴったり!
和柄伝統柄のスカーフ、日本の最高級のシルクはお首周りで華やかに、優しく表現します。
大阪高島屋さまにてスカーフスタイリストがイベント詳細
◎9月8日金曜日9日土曜日15時~15時半
◎1階婦人用品売り場
◎参加費無料
◎所有時間 30分
◎お問合せ 06-6631-1101(代表)
東家雅子さんの日本の伝統柄をテキスタイルにした(ソールワーク)東家さん、高島屋さんとオーロラさんと打ち合わせ、和柄スカーフ詳細
サンプルスカーフをお借りしてアレンジしたものが上記の写真になります。
スカーフ89cm×89cm
プチ56cm×56cm
ツイリー160cm幅 40cm
今回はツイリーを是非!とリクエスト、ベルト変わりにしたり、ヘアーバンド代わりににもなります。
スタイリストらしく、ただ巻くのではなくお客様の雰囲気やお似合いになるアレンジをご提案いたします。
また、首元だけのアレンジではなく、素敵なテキスタイルを生かした洋服風アレンジやベルト、バッグでの使用、またはアクセサリーとのコラボで幅広くスカーフをご活用していただけるようにご提案いたします。
日本人の器用な手先を生かした「折り」文化を折り紙だけではなく「布」で表現する。日本の伝統柄(ソールワーク)とのコラボレーションはまさにISCAのコンセプトにあてはまりました。
「コト」と「モノ」を両方からご提案する、ファッションの輪を広げて、日本の良さを世界へ発信する。第一歩が踏み出せました。
スカーフの素材である「天然シルク」は体にとりましても健康面、心理面でも効果があります。
大切なお首周りの保護、乾燥を防ぎ、夏は紫外線防止、冷房対策、冬は防寒対策にはもちろんのこと、1枚のスカーフでお顔周りが一瞬にして明るく元気に見える。おしゃれやコミュニケーションの輪が広がることに間違えはございません。
美しく最高級シルクの肌さわりのスカーフは通常サイズがピンクとイエロー、プチサイズがピンクとイエロー、そして今回リクエストしましたツイリータイプがブルー×イエローとピンク×黒の6タイプが各20枚、大阪高島屋限定販売です。
9月8日と9日でしたが、ちょうど9月9日は菊の節句、重陽の節句でした。菊水を飲み不老長寿であったと伝えられる日
伝統和柄には意味があり、菊は不老長寿を意味します。また組み合わせてあるコズミック柄が円、輪、つながることを意味します。
このように伝統和柄を身に着けることは日本の美を身に着けると共に体を守ってくれるという本来の装いの目的でもあるのです。デリケートなお首周りを保護してくれると共に心のケアのように守ってくれる。しかも美しい意味を持って豊かな気持ちになれるのです。
日本の心を大切にする。今回のイベントの「日本物語」にぴったりな商品となりました。そして、トーク&スカーフアレンジでは、嬉しいことにこのように人が集まられたのは前代未聞だとお褒め頂きました。お客様の喜んで頂けてる様子も間近で拝見できて、こちらもテンションがあがりました。
スカーフを首に巻くだけのアレンジではなく、ベルトにしたり、ベスト風に羽織ったり、ブラウスのように見せたり、帽子に合わせたり、アクセサリーと合わせたりしてスタイリストならではのアレンジをさせていただきました。
写真を組み合わせてあるだけなのであまり良く分かりませんが、宜しければ動画をご覧ください。
海外に行くときにも1枚の伝統和柄のスカーフでアレンジができます。日本のファッション文化を世界に伝えることはISCAの夢でもあります。その第一歩として和柄スカーフが欲しかったことが叶いました。
折り紙を折るように布を折る、折り、掛け、結びで100通り、いやそれ以上のアレンジが可能です。1枚のスカーフでコミュニティの輪を広げる。活動を今後も続けていきたいと思います。
今年はロングツイリーで縦長に長く、プチスカーフでお首周りに小さくアレンジが流行りそうです。
大阪高島屋様では、今期1番のイベントとして最優秀賞を頂きましたことも大変名誉な事でした。