NHKでも特集したり、大学で講習をしたり、最近「脱おじさん化」が話題になっています。
ISCAでは、お客様も50代以降の方が多いですし「亭主改造計画」や「定年後のメンズカジュアルファッション」などを提案しています。
若い方でもおじさんっぽい方はいますし、これは女性も同じでおばさんっぽい方はいらっしゃいます。
では、いくつからがおじさんの定義なのか?平均的には40代以降からもうおじさんらしいです。
人生100年時代と言われているので人生の半分以上はおじさんと呼ばれる現実・・・
だったらカッコいいおじさんが増えないと日本の景色は良くならない。そう思いませんか?
日本人男性はファッションに興味がないという現実が先ずは「おじさん化」の問題です。
企業戦士はスーツで仕事するのでスーツさえ着ていれば、そこそこ見た目は成り立ちます。
本当はかっこよくスーツも着ることで営業成績もグンとあがり生涯年収も変わるのですが「今回はそこはさておきます」
実際、ISCAのクライアント方は実績済みですし、長年担当させていただいているラサール石井様はますますお若くなられて32歳年下の奥様とは結婚5年を過ぎても羨むほど仲が宜しいです。
では、なぜ「おじさん化」が進んでしまうのか?
ISCAのコンセプトである心+体+装い ここがテーマになってきます。
すなわち、精神的・肉体的・外見的な要因です。
精神的要因は夢や希望を失い諦めてしまうことで前向きな気持ちになれないこと。
肉体的な要因は体力の衰えで姿勢や歩き方などの立ち居振る舞いも気にしなくなること。
外見的な要因はヘアスタイルやファッションに興味がなく見た目に気を使わないこと。
残念なことに日本の環境は「見た目」に意識をおかないので「おじさん化」が進む環境なのです。
学ぶ姿勢を忘れず新しいことに趣味を持ったり、スポーツで体を鍛えたり、見た目を意識して着ることを愉しんだりすることで脱おじさん化は成り立つのです。
この3つの要素はトライアングルようにリンクしてつながっています。
精神的に若々しく、人付き合いや物事に積極的に取り組む人は表情をよく動かすため、皮膚にハリがあり、顔筋も適度に鍛えられ、たるみも抑えられる。また、精神的に前向きでいると免疫力が高まり、病気のリスクも低下するそうです。
見た目を清潔に保ち、見せ方、見られ方の意識を高めることで自信を持ち人生を前向きに捉えられるのです。
かっこよく年を重ねて行きたいと意識しなければ残念なことにどんどん「おじさん化」は進んでしまいます。
欧米のように男女間がいくつになっても意識し合えると良いのですがなかなかそうもいきません。
しかし、カッコいいお父さん、素敵なグランパとして見られたいという意識はあると思います。
かっこいいお父さんを応援しています!四国今治の大澤インストラクターが母の日イベントに続き父の日イベントを開催します。
自分でなんとかできないなら家族で応援してかっこいいお父さんになってもらいましょう。
するとお父さんの意識が変わり「脱おじさん化」もっと楽しいファミリーになる。要するに外見を変えることでお父さんの心の持ちようが変わります。
お母さんや子供たちから大切にされている、お父さんのことが好きだ。かっこよくなってもらいたい。
そういう気持ちが届き見た目が変わるとどんどん前向きで家族を今以上に大切にしてくれるようになります。
イベントとは普段は少し照れくさくてできないことができる日、父の日を応援させて頂きます。
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