片山みさスカーフストールスタイリスト®インストラクターが8代目横浜スカーフ親善大使に選ばれました。
横浜スカーフ” の魅力を市内外に伝える” 横浜スカーフ親善大使”
市内外の各種イベントで横浜スカーフをPRするそうです。
産経リビングweb版でも掲載、活躍されています。サンケイリビング新聞にも、5月から連載のお話をいただいています。
たった一枚の布が、骨格や体型のコンプレックス、顔色や顔まわりの明暗など、気になるところを隠してくれる。結び方ひとつでも違う表情が演出できるスカーフ。たとえば、結び方を「内から外へ」(写真左)「外から内へ」(写真右)でも、まったく違う装いになります。
変わっていく自分とうまく付き合っていく方法
「見た目は履歴書、外見は一番の内面なんです。だからこそ、外側を整えると内側につながってくるの。外見から未来を先取りしてしまうんです。“これを着ているから大丈夫、着けているから大丈夫”って、内面を追いつかせるのです」
片山さんの「なりたい自分になるお手伝いをする仕事」は、多岐に渡ります。婚活会社でマナー講師として「第一印象をアップするスタイリング術」のセミナーを行ったり、糖尿病患者さん向けに運動療法やチェアヨガ(イスに座ったままで行うヨガ)などのレクチャーも行っています。老若男女問わず、片山さんのレクチャーには多くの人が集い、笑顔が増えていきます。
「人からどう見られたいのか。自分はこうなりたい! 理想に近づけたらいいな。どこを変えればいいんだろう? そんな思いを一緒に探りあてたいんです。スタイリングのなかで、例えば一枚のスカーフを使うと、より実践的なアドバイスができるので好評なんです」
あと数年で還暦を迎える片山さん。自身の経験から、再就職をしたいと思う主婦にも、似合うものが変わってくる、体型や体調が変化してくるシニア世代にも、「変わっていく自分とうまく付き合っていく方法」「行動するきっかけ」を見つけるお手伝いをしたいとのこと。
一枚の布が、人生を変えることもあるのかも。バッグの中に、そっと一枚忍ばせておきたいですね。
1枚のスカーフ・ストールを体型別やオケージョン別にアレンジすることは、現代社会におけるサスティナブル(継続可能)なファッション提案として経済的に優しく、工夫しておしゃれを楽しむことにつながります。
日本人ならではの手先の器用さ、折り紙文化を布に応用しアレンジすればするほど上手になり、人に伝えることでスカーフ・ストールコミュニティを広げることができます。
片山インストラクターの活動で益々、スカーフ・ストールの素晴らしさが世界中に拡がることでしょう。
年齢とともにくすんでしまうお肌がぱっと明るくなる体験をぜひお試し下さい。
スカーフストール入門講座・basic講座・プロ講座の3ステップになっています。
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