ISCA認定メンバーには医療関係者がいます。例えば病院理事、大学病院秘書、放射線技師など、それは衣料と医療はつながっていると考えているからです。
集合写真は、去る4月9日(子宮の日)、一般社団法人美人化計画の設立記念パーティを、八芳園、ジャスミンの間で、行った時のものです。パーティには、医療関係、美容関係を中心に、70名以上が参加。澤木が一般社団法人美人化計画のアドバイザーを務めています。
フリーアナウンサーで司会業の香月よう子理事のご縁で、桜井明弘代表理事のスタイリングも担当。
ファッションとメンタルの関係性を重視している協会の理念と一致しますので、時々登壇もさせて頂いています。
私達の心の直ぐ、外側が体です。体を包み込むのが装い。すなわち1番心に近い環境が衣服なのです。心に直結している訳です。
今回オファを頂きました、3月21日(水・祝)に行われる「大人女性美人化計画 〜40・50代をもっと輝かせるために」は、「大人女性のQOLを考える医療者の会」が主催します。
「大人女性のQOLを考える医療者の会」は、40代、50代から始まる、女性ホルモン、エストロゲンの低下が原因である更年期障害や体調不良、そして婦人科にとどまらず、
整形外科や内科など診療科を超え、また薬剤師や理学療法士など、医師のみならず女性の皆さんをサポートする医療者の会です。
医学的根拠から探る大人女性美人化計画、そしてメンタルからのアテンドに衣服は大きくかかわっていることをお話させて頂きます。
例えば、たった1枚のスカーフを巻くだけで、お顔周りは一瞬にして明るくなり、鏡に映った自分のバストショットを見るだけで、顔色が良く見えると元気になったと脳が反応します。
夏は紫外線防止、冷房対策、冬は防寒対策と正に衣料と医療はつながるのです。
ヒールのある靴を履くといい女になったような気がしませんか?背筋を伸ばして颯爽と歩きたくなる。背筋が伸びると姿勢が良くなり顔が高揚します。たった何センチかのヒールの高さでもメンタルは変わります。
若いころとは体型が変化する。これも自然の原理ですが、それがメンタルに影響しておしゃれを楽しめなくなってしまう。本来ならば人生は更年期以降が断然に楽しい筈、人生観がその方のオリジナルのおしゃれなのです。
着方、魅せ方を知ることにより、よりおしゃれを楽しみ、肩の力がぬけた自分らしい楽しみ方をお伝えします。
心と体はつながっている。現代医療は心を大切に考える。スタイリングカウンセラー協会は装いで心を元気にする団体です。
衣料と医療をつなげる活動大人女性美人化計画 〜40・50代をもっと輝かせるために 参加費は無料だそうです。ご興味がある方はお待ちしています。
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