国会にもスカーフを「大人女性美人化計画」

 

「大人女性美人化計画」雪の春分の日でしたが多くの方々にお集まりいただきました。

40代・50代をもっと輝かせるためには、先ずは健康であること。

その為にセルフチェックが必要です、セルフブランディングと同じ自己認知。自分の今の状態を知ることです。

体験型イベントなので、各ブースで骨密度・血管年齢の測定で自分の今の状態を知ることができました。

ISCAメンバーも測定していただきました。

 

本来は自然治癒力で自分で作り出せれば良いのですが、更年期以降の女性はなかなか難しいという話を医学的根拠から医師が話して下さるのは説得力が違います。

40代以降に訪れる女性特有の「ゆらぎ期」心と体の変化に戸惑う女性も多いです。

 

今回ISCAでは「衣料は医療」という観点から体を保護しながらおしゃれを楽しむアイテムとして簡単に取り入れられる「スカーフ」アレンジをさせて頂きました。

特に昨日のように「なごり雪」が降るような春になる前の三寒四温、気温差は心身に大きなストレスを与えます。

 

お首周りは、特に冷やしてはいけない部分です。保温性を保ちながらお顔周りを華やかに魅せてくれるアイテムは本来の機能性とおしゃれを兼ね備えています。

また、鏡に映ったご自分のお顔が華やかなのはマインド的にも大変良い効果をもたらせます。

 

多くの方がブースで体験して頂けましたが、自民党議員でいらっしゃる、よこやままさと市議会議員、そして三谷英弘衆議院議員にもスカーフアレンジをさせていただきました。国会にもスカーフはやらせたい!なんて更に嬉しいお言葉をいただきました。

 

三谷英弘衆議院議員にスカーフアレンジ後の写真撮影、アレンジした大草講師はなんと嬉しそうな顔でしょうか。スカーフがとてもお似合いでした。

 

 

 

 

以下の文面は敬愛する事務局、香月よう子さんからのメッセージを添付させていただきます。

ISCAメンバーも、この思いに共感しご一緒させて頂けましたことに心より感謝を込めて。

 

40代以降の女性が自分を知る、そして、選択できることを知ってほしいということです。

私のような素人が美人化計画という団体の立ち上げにかかわり、「女性が自分の身心について知り、愛し、社会に働き掛けられるような」美人を増やすというミッションを打ち立て、数年間勉強してきただけでも、様々なことを知ることができました。

更年期以降の女性の身体の変化や、それに対する対処もたくさんあることを知りました。

もし、知らなければ、私はそれらのことをすべてやりすごしたり、不調をそのままにしているとおもいます。現にそういう女性はたくさんいます。
少し不調を感じても、仕事や子育て介護などとにかく40代以降の女性は忙しい。自分のことはあとまわしで、「ま、年だからしょうがない」と放置してしまいます。

でも、ほんの少したちどまって、自分を知り、少しだけいたわってあげることができたらと思います。

本イベントにも、協賛として、プラセンタ、コラーゲン、エクオールと、女性の強い味方がついてくれました。更年期の様々な不調にはホルモン補充療法という方法もあります。

薬を使うなんてなんだかいやだ。私も最初は思っていましたが、適切な指導で適切に行われれば、それは更年期以降の強い味方になってくれるはずです。

要は、年だからとあきらめなくても、いろいろな方法があるということを知ってもらいたいです。

 

次に、この問題は、女性個人の問題だけではないということなのです。

私たち日本人女性の平均寿命が90歳に届こうかという現在、支援や介護を必要としない健康寿命はそれより約12歳低いのです。すなわち、約12年間の介護や支援を必要とする可能性があるということなのです。

本イベントにて講演をする、整形外科の澤井医師も、骨粗しょう症などで骨折をして寝たきりになる女性が多い。それを何とか減らしていきたい」と述べておられました。12年間の介護や支援には莫大な医療費介護費が投入されることとなります。

そのために40代、50代からできることとして、骨量や筋肉量を維持し、身体機能を低下させない生活習慣を身につけておく必要がありますし、こういった問題を広く周知し、社会課題として解決していくことも大事だと思います。

本イベント開催の経緯について簡単に触れておきたいと思います。

本イベントは、代表である桜井が、「美人化計画のミッションは女性の向上支援だが、今までは若い女性を対象としたものが多かった。できれば、40代以降の女性についても支援をしたい」と言ったところから始まりました。

3年間の活動を通して上のような問題意識や学びを得た私としては渡りに船でした。

代表のクリニックのある横浜市青葉区には整形外科で有名なさわい病院があり、院長の澤井崇博先生にお話をしたところ快諾をいただき、産婦人科、整形外科医による豪華なリレー講演が行えることになりました。

そして、同じ横浜市青葉区の医師が味方だったらもっといいね。ということで、澤井先生と代表の桜井が発起人となり、「大人女性のQOLを考える医療者の会」を設立し、多くの青葉区内の先生方に賛同をいただきました。

さまざまなお声がけにより、青葉区や青葉区医師会からは後援をいただき、多方面より協賛や協力を得ることができました。

また、地元のコミュニティ誌であるひろたりあん通信さんや、コミュニティFMのFMSalusさん、そして、区議の山下先生、秘書の酒井さんもさまざまなところで広報をしてくださいました。

また3年間の活動を通じて少しずつ増えていった美人化計画を応援してくれる皆さまもFBページをシェアしたりチラシを置いてくださったり、多大なご協力をいただきました。

心から感謝いたします。


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