中国側の紹介：浙江森马服饰股份有限公司 浙江森馬ファッション株式有限会社はシリーズの成人カジュアルウェアと子供ファッションを主導製品としたファッションメーカーです。中国アバレル業界で、連続12年販売と利益を先導し、業界でとても競争力ある優良企業です。 会社の資本金は8800万人民元で、総資産は5.8億人民元です。全システム従業員数は30000数人で、本部管理職は473人です。 来訪の目的: 　日本のアバレルメーカーに訪問し、日本企業の文化と経営理念、また　3-5年先の市場傾向に現在どう変化適応していくか、店頭販売とネット販売をどう統合していきますか…等面で、視察交流したいとの目的です。

オファーをいただいたのはスタイリングカウンセラーメンバーが、中国重慶市の女性起業家、および清華大学で講座を開催しているご縁から株式会社グローバルIBARAKI様からのご依頼でした。

中国では2，3番目に大きなファッション企業です。今回は50名の方々がバスを貸し切りでご訪問、受け入れてくれるファッション企業を探すことが必要でした。

こういう時こそ、ISCAスタイリストには様々な方々がいることがありがたいです。できればご縁がつながることを想定してご案内したいと考え、認定生の高田加奈さんが専務取締役をしている株式会社デーアンドエーtitty&Co.(ティティー・アンド・コー)cuteさの中にちょっとした品と透明感のある女性トレンドとカジュアル感を織り交ぜながら彼女たちがより輝けるファッションを提案するファッションアパレルにご相談し、ご主人の 高田 憲男代表に快くお引き受けいただきました。

総勢50名の方々との2時間による視察交流は質問もたくさんいただき価値ある時間となりました。本社訪問後はルミネにあるショップにもご案内して「中国ではこんなにショップが賑わっていないです」と平日の昼間なのにショップに多くの人が来店している様子にも驚かれていました。

デーアンドエー様では中国との取引もありますが、最後は代表同志のかたい握手で今後もぜひ、ビジネスを！という感想に今回の交流に期待感を感じました。

中国瀋陽の富裕層の方々にファッション、メイク、マナーの講座開催。3日間で総勢130名の方々が受講されます。さすが、中国は何事も人数が多く規模が大きいのでビジネスとしては大きな可能性を感じずにはいられません。

ISCAではファッション国際交流からインバウンド、アウトバウンドで日本の良さを配信していきたいと思っています。