第17回日本・サウジアラビアカウンシル記録本が一般社団法人中東協力センターから贈呈されました。
2018年11月26日ANAインターコンチネンタルホテル(東京)B1プロミネンスにて開催。
参加者日サBCは民間企業の経済活動を中核とした会合であることから、従前より両国の経済界からその年の関心事に沿ったテーマでプログラムを両国事務局が中心となり構成。
日本側からは、みずほ銀行総合研究所の長谷川副本部長により日本経済の概況について発表。
「第3部中小企業ビジネス成長支援」に移行。
取扱テーマとしてサウジ側から中小企業に加え女性起業家の可能性について、双方の女性企業代表の登壇の構成とした。
中小企業ビジネスモデル・事例の紹介/女性起業家間ビジネス交流にて登壇
一般社団法人国際スタイリングカウンセラー協会(各種スタイリスト育成)代表理事澤木祐子女史
澤木代表理事は「未来を創るスタイリング提案」と題し、スタイリストの育成経験から、日々の化粧やファッション等スタイリングに意識することにより、女性の社会的ステータスの確立やビジネスの促進につながることを説明した。
ISCAのスタイリングレッスンの基本は、自分の顔や体型に合った化粧やファッションを意識し、心理的側面からも内面と外見上のファッションに自信を持つことにより、コンプレックスを少しでも克服し、女性が自分に自信を持つことに繋がることを目標にしている。
自己表現が深まり、行動が活発になることにより、社会的に女性として自信を持つことに繋がる。そのことで様々な新しい機会や交流が広がり、自ら設定した目標達成に近づくことが可能になる。ビジネスにおいても同様に良い機会が広まるものと考えている。
こうした取組を継続することにより、女性の社会的な自立や成功を目指している。
国以外でもファッションイベントや研修事業等を実施してきた。洋服小売り店でのスタッフ研修も含まれる。
今後も他国での展開を積極的に進めて行きたいと考える。
※プレゼンさせて頂いた、この内容が日本語と英語で紹介されています。
各大手企業のVIPゲストの前で登壇させて頂き、素晴らしい機会を頂いた上に記録本の贈呈。
感謝を込めて協会HPにISCAの記事のみ抜粋表記させて頂きました。
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