ISCAでは、外国人観光客向けのパーソナルショッパーズをしています。これをビジネス用語で言うと「インバウンド」と言います。「入ってくる、内向きの」という意味の形容詞です。
そして、桑原理事は中国重慶市にて「アウトバンド」「出していく、外向きの」という意味の形容詞」女性起業家の方々にISCAオリジナルスタイリングレッスンなど印象管理の講座を開催しました。
1 高級マナー教室の外部講師 2 老舗百貨店の幹部へ向けて講演会&VIP会員向けのセミナー 3 印象管理講座2日間授業 4 個人コンサルというプログラムを2016年は10日間で行いました。
そして、2017年も継続して正式にオファがありました。
「国立・清華大学」の教授からMBAクラスで講義をしてほしいと依頼です。 前回の講座「印象管理」を見学に来てくださった教授が、とても気に入ってくださって、是非、講義をお願いしたいっとおっしゃって下さいました。 その案件をうけて訪中します。 この、清華大学は、中国では東京大学レベル。 アジア圏国際大学ランキングは、東大(7位)に対して、清華大学は(5位)のかなりの名門です。 通常この大学で、講義をすることはありえないことだそうです。 客員教授のような感じです。
日本の文化や知識が外国で認められることは大変に喜ばしいことです。また協会のコンテンツが役に立つことは名誉なことで誇りに思います。
中国重慶市でも女性起業家の活躍が目覚ましい様子が伺えます。
実は桑原理事はISCAで学んでいた時は、茨城から東京に場所を変えて活動しようかと考えていましたが、「茨城で1番になりましょう」とアドバイスしました。そしたら茨城で1番どころか世界に飛び立つ活躍となりました。もちろん、現在では東京でも大活躍の人気講師です。
自分のテリトリーで1番を目指すことは世界を制することにつながります。桑原理事の口癖は「まだ志半ばです」といつも謙虚ですが、それを見事に証明してくれました。
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