10万部出版プロジェクトという企画をclubhouseで応募していて、面白そう!と手をあげてみました。
この企画は、応募した人の専門性をみてくれて、企画を考えてくれるのです。
企画を自分で持ち込むのではなく、企画をつくってくれるって・・・
なんと、素晴らしく親切なプロジェクトでしょう。
もちろん、私の専門性はファッション、そして、今、力を入れているのがサステナブルファッションです。
お題をいただいたのが「ハイブラ女子」ブランドもやはり専門性や信頼性ですので、サスティナブルと結びつきます。
今回は自分の専門性がテーマということだったので、喋る、喋る。オンラインで収録したものを後で見せていただき、こんなに喋っている自分に少し、あきれましたが、それだけ想いが強いんだという暖かい目で耳でご視聴して下さるようお願い致します。
募集は締め切られたそうです。たくさんのご応募の中、選んでいただき心より感謝いたします。
私は3次選考に選ばれた候補者三人目!だそうです。
「歴史を着こなすハイブラ女子」面談で「歴史」というキーワードが浮かんだそうです。
41年のスタイリスト歴から「歴史」というキーワードにつながったとしたら、私の専門性や知識が生かされる本になるとしたら嬉しいと思います。あっ、まだ、3次選考の段階ですので、決まったわけではありません(笑)
こうして、公開面談していただけることで、自分の今までのスタイリスト人生を思い起こしたり、今の現在地を改めて整理することができるので、それだけでも嬉しいことです。
ブランド物を着こなす技をもし、出版できるとしたら、私の1冊目の本で「外見は1番外側の内面である」このフレーズから外れないようにお伝えしたいと考えています。ブランドの信頼性は自分との約束、生き方に合わせて「選ぶ」チカラと使う知恵で選んだものを存分に生かした使い方をお伝えできたら嬉しいと思っています。
ファッションと生き方はつながっています。なぜなら自分は選んだものでできているからです。
これもまた、ISCAのコンテンツ「選ぶ力と使う知恵で着るを楽しみ自己表現する」服トレ®にもつながっています。
とても長い公開面談になりましたが、ご興味がございましたらご覧ください。
面談して下さった10万部出版研究所の皆さま、ありがとうございました。
◼︎10万部出版研究所(オンラインサロン) 本を出したい方、出版関係者(編集、営業など)、本が好きな方、本を出したけどさらに飛躍したい方向けに、オンラインで講演会を開いたり、研究所の1員として売れる本を作るために一緒に討論できる場を設けたり、どうやったら本が売れるのかを一緒に考えられるオンラインサロンを設立する予定だそうです。